トップへ戻る



母の日ギフト用掛け紙(無料)はこちらから


「日光の旬味」お届け 「WEB限定商品」10セット限定(3月15日お届け)日光の春の節句を楽しむセット

商品番号 gd298

予約商品です。
お届け時期は目安です。前後する場合がございます。
予約商品は配達日を指定できません。

予約商品
¥ 5,967 税込
送料込
予約受付を終了しました。
申し訳ございません。ただいま予約在庫がございません。
3月のセット内容

1)三ツ山羊羹本舗さんの一口ようかん(8個折)
2)石田屋さんの甚五郎せんべい3種詰め合わせ(塩バター12枚入、梅ざらめ60g入、胡麻ごま65g入)
3)キャベツとセロリのたまり浅漬け(80g入)
4)日光味噌ひしおの肉味噌(150g入)
5)日光みそのたまり漬 つぶより(150g入)
6)日光みそのたまり漬 ふきのとう(80g入)



お届け日

3月15日

(時間指定は通信欄にてお知らせください)


※別の商品を追加購入することが可能です。お気軽にお申し付けください。(同時にご注文ができませんので、別途ご注文いただき「予約商品と同梱で」と通信欄にてお知らせください。)


※こちらは1回ごとのご注文ができる商品ページです。定期購入は こちらのページから

3月:日光の春の節句を楽しむセット

一月は、いく。二月はにげる。などと言っているうちにもう三月になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
先ごろの寒波もゆるみ、梅のつぼみもかなり膨らみはじめました。
梅と桜の開花が重なることも多い日光で、2月中から梅がほころんでくるのは、けっこう珍しいことなのではないかと思っています。
もしかしたら、今年は、桜の開花も早いかもしれないなあなどと思っていますが、油断は禁物。過去、桜の花に雪が積もったこともあります。これはこれで綺麗なんですが。
三月の定期便の内容は、以下のとおりです。


1)三ツ山羊羹本舗さんの一口ようかん(8個折)(日光市中鉢石町)

日光街道の終着点、鉢石のまんなかに位置する、老舗の羊羹屋さんです。
小豆の香りと昔ながらの濃厚な甘さ、そして、「ねっとり」と「むっちり」の中間のような食感。
自分でも何度か羊羹を炊いてみて初めてわかったのですが、素人が煉りあげたのでは、なかなかこういう塩梅に仕上がらないのです。
鉢石(はついし)の地名の由来は、日光山を開山した勝道上人が、休憩のために腰掛けたとされる巨石にあります。
この石、現在は、三ツ山羊羹本舗さんの駐車場に現存しています。
ご興味のあるかたはぜひご覧になってみてください。

2)石田屋さんの甚五郎せんべい3種詰め合わせ(塩バター12枚入、梅ざらめ60g入、胡麻ごま65g入)(日光市御用邸通)

言わずと知れた日光銘菓、「甚五郎煎餅」の石田屋さんより、ひとくちサイズのお煎餅をお届けします。
・伝統塩バター:「甚五郎煎餅」としておなじみの味付けです。
ふんわり香るバター、ほどよいしょっぱさです。
・南高梅ざらめ:梅風味のざらめせんべいです。春らしい一品です。
・胡麻ごま:ごまの香り高いお煎餅です。お茶請けにも、おつまみにも。
「甚五郎煎餅」の名前の由来は、日光東照宮の彫刻を作ったと言われている伝説の彫刻師、左甚五郎から。家康公の墓所に至る門に彫られた「眠り猫」がとくに有名です。

3)キャベツとセロリのたまり浅漬け(80g入)

香りの高い春キャベツとセロリを合わせて、たまりでさっと浅漬けにしました。
輪切りの唐辛子を加えて、ほんのりピリ辛風味に仕上げてあります。
ご飯のおともや箸休めにどうぞ。

4)日光味噌ひしおの肉味噌(150g入)

お米・大豆・大麦・小麦の4種類の糀をブレンドして仕込んだ味噌「ひしお」に、豚ひき肉を合わせて煉りあげました。
ご飯のおともや、麺類にあわせてどうぞ。

5)日光みそのたまり漬 つぶより(150g入)

栃木県産のらっきょうの大粒の部分だけをより分けて漬けた、つぶよりのらっきょうです。
シャキシャキ感や大粒ならではの瑞々しさをお楽しみください。

6)日光みそのたまり漬 ふきのとう(80g入)

西会津産の手摘みのふきのとうを使用しています。
半年以上塩蔵にして、乳酸発酵させたのち、よく洗い、中身を選別してたまりに漬けました。
春らしいほろ苦さが、こってりした食べ物によく合います。
個人的には、たまごかけごはんや釜玉うどんのような、生玉子系の食べ物に、醤油をかけるのではなく、ふきのとうのたまり漬を添えるのがおすすめです。



三月といえば、もう春の節句の時期ですね。
季節の変わり目となりますが、皆様、どうかお元気でお過ごしください。